今頃どうして、こんな昔の話が出てくるのかと言うと・・・。「富士山宝永大爆発」永原慶ニ著を読んでいたら、ふと記憶がよみがえったからです。ここに、ひろゆか探検隊の岩石・鉱物集めの原点があったのです。
西湖（富士五湖）へキャンプに出かけたひろゆか探検隊は、風穴、氷穴、樹海めぐりをして、そこで溶岩を拾いました。これこそ、ひろゆか探検隊が拾った石の記念すべき第１号なのです。その後、石は自宅玄関に飾られ、毎日みんなに触られていましたが、引っ越しの際に、手放してしまいました・・・。
一方、気源石とは何かと言うと・・・。公表するのもお恥ずかしい、ひろゆか探検隊が購入してしまった怪しい石の第１号です。ご丁寧にレシートまで保存してありました。27粒2,000円。厚木の温泉宿で購入したものです。パンフレットもありますが、読めば読むほど怪しい、船井幸雄氏ご推薦のナゾの石です。あんまり書くと営業妨害になるのでこの辺で・・・。
それにしても、なぜ購入してしまったかと言うと、ゆか隊員のアレルギー（アトピー性皮膚炎）治療のためです。効果のほどは・・・。
４年たった今、いまだに懲りずにいろいろ挑戦。現在は、おふろに銅とみょうばんを入れてます。いいのか悪いのか、誰か科学的に解説してください。